歯科衛生士と歯科助手の明確な違いとは?

歯科医院に勤める人々

歯科衛生士が行う業務

歯科衛生士が行う業務は、大きく分けて3つあります。
1「歯科予防措置」、2「保健指導」、3「診療補助」の3つです。
1の予防措置では、歯周病や予防する為に、歯石や歯垢といった口腔内の汚れを器具を使って除去、更に歯の表面に薬を塗布することで虫歯予防を行います。歯医者さんに行った際、先生に診てもらった後、女性に交代して歯石除去をした後にフッ素塗布をしてもらった記憶がある方も多いのではないでしょうか。
2の保健指導では、日頃の歯磨きにおける、歯ブラシの使い方の指導や食生活習慣などの指導を行います。歯医者さんの中だけでなく、幼児検診や学校、介護施設などに出向いて指導を行ったりすることもあります。
3の診療補助では読んで字の如く。歯科医師が行う診療の補助を行います。診療行為だけでなく、レントゲン撮影や歯型を取ったり、更には受付業務にまで広く担当する場合があります。

歯科衛生士になるには・歯科衛生士の待遇

歯科衛生士になるためには、高校を卒業した後、歯科衛生士養成課程のある4年制の大学や短期制の大学、もしくは専門学校などに通い、専門課程を修めた後に、国家試験を合格する必要があります。
平成17年までは、養成課程での修業は2年以上と定められていましたが、それ以降では3年以上と定められました。
歯科衛生士の国家試験の合格率は、例年95%以上という統計が出ています。就業期間が伸びた分、しっかり学べるのでほぼほぼ誰でも合格出来るようです。

ちなみに歯科衛生士の月収は、18万~27万といったように、治療院の規模、忙しさなどで大きく変動するようですが、平均的には25万ほどのようです。キャリアや能力によって多少の昇給を望めるところも少なくないようです。
また社員としての採用だけでなく、パートやアルバイトでの採用もあります。